2025年2月15日(土)ALFI / AFJ 共催観能会 レポート

ALFI / AFJ共催観能会を国立能楽堂にて行いました。

観世流の重鎮、シテ方、梅若紀彰先生によるレクチャーと能楽体験を実施しました。

参加者は白足袋を履き、研修能舞台に上がり、能の基本の動作「構え(静止した状態)」と「運び(足の動き)」を教わりました。

その後館内でお昼休憩を挟み、午後からは能楽二本(「祇王」、「殺生石」)と狂言一本(「鐘の音」)の鑑賞を行いました。

能を普段見ていない人も、午前中のレクチャーを受けたことにより、能との距離が少しは縮まったのではないでしょうか。

なお、来年2月21日(土)の席も仮予約されました。

来年も皆さまのご参加をお待ちしております!